治療方針
- 病気は身体のみでなく、心、環境、社会状況も関わっているという理解の下に患者様の問題にアプローチするよう努めます。
- 可能な問題解決策を患者様とともに考えていくように努めます。
- 十分に満足いただけないかもしれませんが、少しでも問題解決ができるようにあきらめずに検討していきます。
- 検査や治療については、必ず科学的根拠(エビデンス)に基づいてお勧めします。
- 病気になってからの治療ばかりでなく、病気にならない予防についても取り組んでいます。
治療の流れについて
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問診
現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
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診察
まずは診察時に患者様から直接得られる情報を重視し、無駄な費用や放射線暴露などを伴う検査は極力避けるようにします。
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検査
どうしても必要と思われる検査については、患者様とよく相談のうえ実施いたします。
CT、MRIについては、患者様の利便性を考慮して、提携している画像診断専門クリニックの内から選んで依頼しています。
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治療計画の立案
有用な治療であれば保険診療の枠を越えて考慮し、提案することがあります。
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治療
不必要な薬は控え、薬のみに頼るのではなく、生活上の注意点などもアドバイスします。また、外来で可能な小手術も行います。